2015年3月26日木曜日

まぶたが軽くなる

娘は、起床時と寝入りばなに いろいろある体質です。

特に寝るのが苦手。
眠る時間はかなり一定化してきたのですが、うとうとしてきたときに体中が痒くなるのと、先にカラダの方が寝てしまい、ぐんにゃりして布団までいけなくなるのは、今でも頻発しています。

珍しいところで、あまりに眠いとまぶたを閉じるのを忘れてしまうというのもあります。
一般に眠くなるとまぶたが重くなると言うので、力が抜けたら閉じるんじゃないか?と思うのですが、そうでもないんですね。

例えは悪いかもしれないですが、映画なんかで、突然亡くなった人の遺骸が帰ってきて、泣きながらまぶたを閉じてあげるみたいなシーンってあるじゃないですか。
意外と「まぶたを閉じる」というのは、能動的な仕草なのかもしれません。

もう寝たかなと思って、ウッカリ手を放すと
「ちょっと!持っててって言ってるでしょ・・・(ムニャ)」
って、ドスの利いた声で怒られます。コワい。

それでも寝顔は天使よ(←親EYES)


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